2025年関東大学ハンドボール春季リーグ戦が、4月19日から5月31日にかけて行われ、本学は8勝1敗勝ち点16の成績で31年ぶりの優勝に輝きました。
強豪ひしめく本リーグにおいて、本学はチーム得点こそリーグ4位にとどまるものの、日本代表経験もあるゴールキーパー松下幸祐選手(体育4年)を中心にリーグ最少失点をマークする鉄壁の守りを展開。さらに、豊田賢治監督(体育学部准教授)が「状況判断や冷静さに長けていたチーム」と評価するように、主将の首藤大輝選手(体育4年)を中心にまとまったチーム力を存分に発揮し、春季リーグにおいては31年ぶりの悲願達成を果たしました。
また、個人賞においては、首藤選手が最優秀選手に選出されたほか、松下選手、横田怜選手(体育4年)、井上巧登選手(体育3年)が優秀選手に選出されるなど、チームの要である上級生選手の活躍が光りました。
豊田監督のコメント
秋季では優勝経験があるものの、春季では準優勝や3位という結果が続いていた中で、今回31年ぶりに優勝できうれしいです。今回の結果に満足することなく、秋季リーグ戦や全日本インカレでもよい結果が残せるよう邁進していきます。
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関東学生ハンドボール連盟
