2月24日に東京アメリカンクラブで、第2回全日本空手道団体形選手権大会の決勝が開催され、男子団体形で、群馬県として出場した本学空手道部の本島照英選手(体育2年)、卒業生?梅山晟也選手(平成31年体育学部卒)らで結成されたチームが見事優勝を飾りました。
また、女子団体形では本学空手道部(女子)が準優勝を果たし、本学選手の活躍が光りました。
本大会は、団体形種目の力強さと美しさ、分解での迫力など、空手の魅力や凄みがより多くの方に受け入れやすいということから、「空手を世の中に魅せる大会」として、昨年初開催されました。
【優勝】
男子団体形/群馬県
本島照英 選手(体育2年)
梅山晟也 選手(警視庁?平成31年体育学部卒)
【準優勝】
女子団体形/国士舘大学(学連)
加藤くるみ 選手(体育3年)
柏本菜那 選手(体育2年)
吉本弥可 選手(体育3年)
堀場早耶 選手(体育3年)
- 優勝した群馬県代表選手ら。中央左から本島選手、梅山選手
- 女子団体の選手ら。左から加藤選手、柏本選手、田中講師、吉本選手、堀場選手