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2023年01月25日

マネージャーの声:活動紹介(軽音楽研究会)

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マネージャーの声とは

本企画は、クラブ?サークルの主将?主務?マネージャーに執筆をお願いし、クラブ?サークルの活動紹介をはじめ、苦労ややりがいなどを紹介しています。

前主将 瀬下泰成(文3年)

※ 2023年1月25日掲載

軽音楽研究会は部員数約90人が所属しています。入部当初からバンド経験がある部員は約半数で初心者も多いため、まずは梅ケ丘のスタジオで初心者講習会を行い、その後は学内ライブに向けてバンドを組み、練習を重ねていきます。学内ライブは部活内での開催なので、部員以外の方の前では演奏を披露しません。しかし、昨年度と今年度の楓門祭ではステージ演奏をすることができ、ステージ部門で2年連続2位という成績を収めることができました。

 

私の入部当初は黄金城电子游戏_澳门黄金赌城-【唯一授权牌照】流行の真っただ中でした。私たちの活動は声出しを伴い、演奏するライブハウスやスタジオは密な状況であるため、活動のほとんどが制限される時期もありました。そんな中でも音楽の話題で盛り上がれる仲間に出会えたことは大変有意義でした。

 

今年度、私が主将として決意したことは、脈々と受け継がれてきた軽音楽研究会の伝統を絶やさず、後継へつなぐことでした。幸いにも、この時期から学内施設利用制限が緩和されたので、3年ぶりに世田谷キャンパス多目的ホールでのライブを企画しました。コロナ禍では初のライブだったため、徹底した感染対策、機材の準備など右も左もわからない状態でしたが、積極的に準備に参加してくれた多くの部員に支えられ、最高のライブを開催することができました。

 

UKロックや邦楽ロック、パンクロックなど好みはそれぞれですが、「音楽が好き」という共通点でつながる部員は能動的なメンバーが多く、傑出した長所だと思います。

3年ぶりのライブで笑顔を見せる部員ら3年ぶりのライブで笑顔を見せる部員ら

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