※ 第73回全日本新体操選手権大会(女子)はこちら:
「喜田選手が完全優勝で3連覇、立澤選手2位 全日本選手権」
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11月20日~22日まで、高崎アリーナにて第73回全日本新体操選手権大会が開催され、本学が男子団体で青森大学を破って優勝を果たしました。
本学男子団体の全日本選手権制覇は、2008年以来12年ぶりとなります。
おもな戦績は、以下の通りです。
◆団体
国士舘大学
結果:優勝
村上惠右 選手(体育4年)
髙橋稜 選手(こスポ4年)
川端勇輝 選手(体育4年)
佐々木駿斗 選手(体育3年)
丸毛悠哉 選手(体育3年)
井門輝 選手(こスポ3年)
角田資? 選手(体育3年)
乾蒼真 選手(体育1年)
◆個人総合
第10位 向山蒼斗 選手(体育2年)※種目別クラブ4位入賞
第12位 水戸舜也 選手(体育4年)
第13位 吉留大雅 選手(こスポ2年)
第15位 織田一明 選手(体育2年)
第18位 田中啓介 選手(体育3年)
第19位 高橋晴貴 選手(体育3年)
第24位 吉村龍二 選手(体育4年)
■ 山田小太郎監督のコメント:
12年ぶりの優勝。前回の優勝からそんなにも遠ざかっていたことに驚くとともに、これまで私たちの勝利を待ち望んでいた全ての方々に優勝報告ができることを誇りに思います。
2020年はスポーツ界だけではなく、世界中の人々が苦しんだ歴史に残る年となりました。いまだ新型コロナ感染拡大に減速は見られず、暗く長いトンネルを這うように進んでおりますが、私たちの勝利が日々のコロナ生活から少しでも解放される明るい話題となれたことを嬉しく感じております。苦しい時期は当然ありましたが、支えてくださる方たちの声が力となり、今回の結果を勝ち取ることができました。このような時期に最高の結果を得られたことは、私たちにとって最大の財産であり武器です。
今後もおごることなく「チーム国士舘」一丸となり、さらに上を目指して頑張りますので応援よろしくお願いいたします。
■ 村上惠右選手(団体キャプテン?体育4年)のコメント:
このたび、全日本新体操選手権大会で男子団体が12年ぶりに総合優勝することがかないました。
今年度は新型コロナウィルスの影響もあり、年度始めから思うように練習することができませんでした。数ヶ月間はそれぞれリモートでのトレーニングなどを行い、体育館の利用が解放されても厳しい時間制限がありました。その時間の中で、チーム全員が挑戦者であるという攻めの姿勢で常に練習に取り組み、密度の濃い練習ができていたととらえています。
このたびの優勝は決して自分たちだけで勝ち取ったものではなく、田口部長、山田監督をはじめトレーナーさんや保護者の皆様、応援して下さった方々の多くの支えがあってのこの結果だと思っています。応援ありがとうございました。
またこの度の優勝が今回だけにとどまらず、来年度以降も優勝し続けられるようチーム全員で頑張りますので、応援よろしくお願いします。
詳細は、以下のサイトをご確認ください。
?国士舘大学新体操部
http://www.kokushikan-rg.com/topix/2020/11/73.html
?日本体操協会
https://www.jpn-gym.or.jp/rhythmic/