カタール?ドーハで9月27日~10月6日まで行われている世界陸上競技選手権大会では、大会7日目の10月3日、男子十種競技の2日目が行われ、現日本記録保持者の右代啓祐選手(本学体育学部講師)が自身の世界陸上で過去最高順位であり、ワールドランキングに入る16位という結果を残しました。
右代選手は得意種目の一つでもある円盤投げで、シーズンベストとなる全体3位の48メートル41を記録するなど健闘し、過酷な環境のなか最後まで戦い抜きました。
◆9月27日~10月6日:第17回世界陸上競技選手権大会
(会場:カタール?ドーハ)
◆男子 十種競技
右代啓祐選手(体育学部講師)
結果:16位
◆競技結果
【競技名】記録/得点[合計得点]
---1日目---
【100m】w 11.44 (+0.3)/765 [765]
【走幅跳】w 6.90 (+0.4)/790 [1555]
【砲丸投】14.31/747 [2302]
【走高跳】1.90/714 [3016]
【400m】51.42/750 [3766]
1日目終了時:20位
---2日目---
【110mH】15.26 (+0.2)/818 [4584]
【円盤投】48.41/837 [5421]
【棒高跳】4.50/760 [6181]
【やり投】61.36/758 [6939]
【1500m】4:52.12 /606 [7545]
2日目終了時:16位
詳細は下記のホームページをご確認ください。
「日本陸上競技連盟」
https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1367/
「国際陸上競技連盟」
https://www.iaaf.org/competitions/iaaf-world-championships
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● 右代啓祐選手インタビュー
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