9月17日~21日、第18回男子ソフトボールワールドカップグループステージがアメリカ?オクラホマシティで開催され、本学OBが4人選出されている日本代表が2位でグループ突破を果たし、ファイナルステージ進出を決めました。
本学OBの選出情報と試合結果は下記の通りです。
選出された本学OB
◆選手
池田 空生 投手(Honda所属?平成30年体育卒)
西田 勘汰 内野手(埼玉県庁クラブ所属?平成30年体育卒)
八角 光太郎 内野手(平林金属所属?平成31年体育卒)
◆スタッフ
照井 賢吾 コーチ(高崎市役所所属?平成17年体育卒)
日本代表の試合結果
◆オープニングラウンド
第1戦 vs.オランダ 9-0 勝利(6回コールド)
第2戦 vs.南アフリカ 9-0 勝利(5回コールド)
第3戦 vs.アメリカ 5-9 敗北
第4戦 vs.グアテマラ 4-0 勝利
第5戦 vs.コロンビア 8-1 勝利(5回コールド)
◆順位決定プレーオフ
第1代表決定戦 vs.アメリカ 0-10 敗北(4回コールド)
第2代表決定戦 vs.グアテマラ 3-0 勝利
以上の結果より、グループ第2代表でのファイナルステージ進出を決めました。
本学OBの出場選手では、池田投手がオープニングラウンドのグアテマラ戦で10奪三振を記録し完封、順位決定プレーオフでもグアテマラ戦で再び完封するなど安定感抜群のストライク率と圧巻の投球術でチームに貢献しました。打者では、八角内野手が打率.583、OPS1.615と打撃で大暴れ、西田内野手も与えられた役割をこなし、堅実な守備を中心にチームに貢献するなど幅広く躍動しました。
ファイナルステージは、2025年、カナダ?プリンスアルバートで開催予定です。
- 本学OBの集合写真(左から、照井コーチ、池田投手、西田内野手、八角内野手)
- 池田投手
- 八角内野手
- 西田内野手