柔道の全国高校選手権?男子団体決勝が3月21日、東京?日本武道館で開催され、国士舘高校が大牟田高校(福岡)を下し、2年連続10度目の優勝に輝きました。
優勝候補の本校は、大将?斉藤立選手の出番までもつれることなく盤石に勝ちを重ねて決勝戦まで勝ち上がり、同じく優勝候補の大牟田高校と対戦。決勝では、最後の大将戦で本校の大将?斉藤選手が終始優位に試合を進め、内股一本勝ちを決めて2年連続の優勝に導きました。
また、決勝一本の斉藤選手が最優秀選手、岡田陸選手が優秀賞に輝きました。
今年度も三大大会の三冠を狙う高校柔道部にとって、最初の大舞台で幸先の良いスタートを切る結果となりました。