2月25日に国士舘高校の福田三郎校長と硬式野球部の指導者、選手らが世田谷区役所を表敬訪問し、保坂展人区長に第91回選抜高等学校野球大会(センバツ)への出場を報告しました。
本校から出席したのは、福田校長、硬式野球部の渡邊隆部長と永田昌弘監督、松室直樹主将ら部員18人と野球部関係者で、会場となった第3庁舎のブライトホールで保坂区長とスポーツ推進部の職員らの出迎えを受けました。
まず福田校長が、日頃の活動への理解と支援に対する謝意を述べ、「10年ぶりなので初出場のときような気持ち。応援してくれる世田谷区の皆さんに恥じないプレーをしてくれることと思う」とあいさつしました。続いて松室主将が「甲子園では、いつも国士舘を支えてくれる区民の皆さんへ恩返しする気持ちをプレーに込めて戦う」と決意を述べました。
これを受け保坂区長は、「世田谷区を挙げて国士舘を応援する。コンディションを整え、チームの持つ力を最大限に発揮して良い試合をしてほしい」と選手たちを激励しました。また、保坂区長に促され、選手全員が自己紹介を兼ねて抱負を述べました。最後に、保坂区長から松室主将に記念品が手渡され、全員で記念撮影しました。
選抜高校野球大会は3月15日に組み合わせ抽選会が行われ、3月23日に開幕します。
- 報告をする福田校長
- 抱負を述べる松室主将
- 野球部員らにエールを送る保坂区長
- 歓談の様子
- 選手による自己紹介
- 固い握手をする松室主将(左)と保坂区長
- 記念品授与後の記念撮影
列席者全員で記念撮影