ワールドカップ?バクー大会が4月18日から20日にかけて、アゼルバイジャン?バクーで行われ、稲木季菜子選手(21アジア4年)の所属するフェアリージャパンPOLOが種目別ボール3?フープ2で金メダルを獲得しました。
大会初日は、けがによる直前のメンバー交代の影響もあり、リボンの投げ技の交換演技において乱れる場面が目立ち7位に沈みます。しかし2日目以降は予定メンバーで編成されたチームで挑むと、3日目の団体種目別ボール3?フープ2では、「砂の惑星」の音楽に合わせて力強く世界観を表現し後半までテンポを保つ粘り強い演技をみせ、見事金メダルを獲得しました。
稲木選手は「たくさんの応援ありがとうございました。ご声援のおかげで種目別ボール3?フープ2で金メダルを獲得することができました。次の試合に向けて、一つの作品として完成させられるようにチーム全員で頑張っていきます」と感謝の気持ちと、次への熱い思いを話しました。
詳細結果は以下の通りです。
●大会名 ワールドカップ?バクー大会
●日時 4月18日~20日
●結果
◆団体総合
7位 フェアリージャパンPOLO ※稲木選手が団体メンバー
◆団体種目別〈ボール3?フープ2〉
優勝 フェアリージャパンPOLO
◆個人総合
32位 鶴田芽生 選手(21アジア1年)
59位 ピラパンデ?ぺーワー?ミサト 選手(21アジア2年) ※ラオス代表として出場
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