4月22日から24日にかけてアゼルバイジャンで新体操ワールドカップ?バクー大会が開催され、日本代表として本学から個人に喜田純鈴選手(21ア4年)と山田愛乃選手(21ア2年)が、団体に稲木李菜子選手(21ア1年)が出場し、稲木選手が団体種目別ボール&リボンで銀メダルを獲得しました。
稲木選手ら団体日本代表は、種目別ボール&リボンの予選を5位で通過すると、迎えた決勝では、他チームにミスが出る中安定した粘り強い演技を披露し、見事準優勝に輝きました。
このほか、個人種目別フープで喜田選手が7位に入り入賞しました。
その他の結果は以下の通りです。
◆団体 (稲木李菜子選手他)
総合:5位
種目別フープ×5:4位
種目別ボール×2&リボン×3:銀メダル
◆個人
総合:喜田純鈴9位、山田愛乃32位
種目別
フープ:喜田純鈴7位、山田愛乃36位
ボール:喜田純鈴11位、山田愛乃29位
クラブ:喜田純鈴13位、山田愛乃34位
リボン:喜田純鈴9位、山田愛乃24位
詳細は下記のホームページをご確認ください。
左から山田選手、稲木選手、喜田選手