4月16日~18日、ウズベキスタン?タシケントで新体操W杯タシケント大会2021が開催され、本学からは個人競技に大岩千未来選手(理工学部2年)が出場しました。
結果は以下の通りです。
◆ 大会結果
大岩千未来 選手
個人総合:17位
◆大岩千未来選手のコメント:
今回の試合は、細かなミスが多くW杯ソフィア大会よりも順位を落としてしまい、決勝に進むことができませんでした。
1日目は、とても緊張してしまい2種目とも固まった演技となり、細かなミスが目立ってしまいました。2日目は、1日目より緊張もほぐれ、のびのびとした演技ができましたが、小さい技での集中力がかけてしまった部分がありました。
2週間後のバクー大会では、今回の反省を生かし、緊張した状態でも最高の集中力でミスなく演技できるよう調整していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
詳細は日本体操協会のホームページをご確認ください。
https://www.jpn-gym.or.jp/rhythmic/
- 現地で記念撮影する大岩選手(中央)と本学新体操部の山本里佳監督(左)。右は現在、大岩選手のコーチを務めるラリサ?シドロヴァ氏
- 大会会場でコーチとともに撮影に応じる大岩選手