9月6日から8日にかけてポルトガルのポルチマンにて世界選手権前の最後のワールドチャレンジカップが開催され、21世紀アジア学部4年生の横田葵子選手と本学卒業生の松原梨恵選手が日本代表で出場し、団体総合で銀メダル、団体種目別ボールでも銀、団体種目別フープクラブでは銅メダルを獲得するという輝かしい成績を収めました。
個人では、21世紀アジア学部1年生の喜田純鈴選手が出場し、個人総合で13位の成績を残しました。
■ 最終結果:
◆団体
団体総合:2位
団体種目別ボール:2位
団体種目別フープクラブ:3位
◆個人
喜田純鈴選手
個人総合:13位
■横田葵子選手からのコメント:
世界選手権前最後の試合が終わりました。
まだ強豪国とは差があるのですが、自分達はチャレンジャーとして最後の最後まで、自分達らしく明るく元気な演技をするために、これからロシアに戻り最後の最後まで、無駄のない練習をして自信を持って、世界選手権に臨めるようにします。
応援よろしくお願いします。
■喜田純鈴選手からのコメント:
今回の試合ではとても冷静に演技をすることができました。今の私にとって今回の試合での演技は、本当に自信につながると思います。
世界選手権の直前にこの大会に出場することができて良い経験になりました。
世界選手権まで残り少ない練習ですが、今回見つけた課題、問題点を改善して世界選手権に臨みたいと思います。
メダルを掲げる横田選手
松原選手(左)と横田選手は9月16日から行われる世界選手権に出場する
詳細は下記のホームページをご確認ください。
「日本体操協会」https://www.jpn-gym.or.jp/