集合写真
大会の様子
第31回全日本学生居合道大会が11月27日に京都の龍谷大学深草キャンパスで開催され、個人戦に出場した原慎弥選手(法3年)が3位になりました。
準々決勝では、前年度個人戦準優勝者である近畿大学の選手と対戦しました。学年、 段位ともに格上の相手に対し、2対1で勝利し、準決勝へと駒を進めます。準決勝では、堂々とした居合を披露しましたが、立命館大の選手に0対3で敗れ、惜しくも準決勝敗退となりました。
東日本の代表選手8人の中では唯一の上位入賞を果たしましたが、大会後は自身の居合に納得できず、悔しさを滲ませていた原選手。
「来年も全日本大会に出場して、今度は優勝したい。」と、気持ちはすでに次の目標を見据えていました。
本学としては、昨年の個人戦優勝に続いて2年連続の上位入賞。原選手は、10月の東日本学生居合道大会の個人戦で3位となり、今大会への出場権を獲得しました。