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2025年01月21日

豊田賢治監督率いる男子日本代表U-21が「第73回日本スポーツ賞 競技団体別最優秀賞」を受賞

ハンドボール部(男子)

1月16日、読売新聞社が主催する第73回日本スポーツ賞の表彰式が行われ、競技団体別最優秀賞にハンドボール男子日本代表U-21(ジュニア)が選出され、監督を務めた豊田賢治体育学部准教授が出席しました。

 

日本スポーツ賞は、1951年に読売新聞社が制定し、各競技団体や委員等から推薦された選手?チームから大賞をはじめ各賞を選出するほか、各競技団体から推薦された選手?チームを競技団体別最優秀賞として表彰するものです。

 

男子日本代表U-21は、昨年7月にヨルダンで開催されたジュニアアジア選手権で優勝した実績を評価されての受賞となりました。大会では、予選ラウンドのサウジアラビア戦でこそ引き分けたものの、決勝の韓国戦を含め全勝で見事大会2連覇を達成。今年6月にポーランドで開催されるジュニア世界選手権の出場権を獲得しました。

 

受賞したチームには、豊田准教授が監督として参加したほか、首藤大輝選手(体育3年)、井上巧登選手(体育2年)、宇賀神正太郎選手(体育2年)、古川吉平選手(21ア3年)、鎌倉悠真選手(体育2年)の5人が本学から選手として出場し、金メダル獲得に貢献する活躍をみせました。

 

豊田准教授は「輝かしい賞を頂戴し、非常に光栄である。日本代表U-21を率いて初の国際大会で優勝することができたことは、日本ハンドボール協会のサポートはもちろんのこと、選手たちの頑張りがあってこその結果であった」と感謝を述べるとともに、「6月のジュニア世界選手権でのメダル獲得という目標に向けて全力を尽くしていく」と今後の意気込みを語りました。

代表してトロフィーを受け取る豊田准教授(右)代表してトロフィーを受け取る豊田准教授(右)
ジュニアアジア選手権優勝に貢献した本学選手らジュニアアジア選手権優勝に貢献した本学選手ら

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