研究活動の紹介
ポップカルチャーからナショナリズムやグローバル化まで、東アジアの幅広いトピックに文化人類学的な手法を用いて取り組む
東アジアの現実をグローバルな視点から探求することを目指し、多様なテーマに取り組んでいます。「リミナリティと東アジアの近代性をめぐる理論的ノート」「民族の境界から見えるもの――韓国に生きる中国朝鮮族のエスノグラフィー的省察」「人の移動に関する人類学的ノート」“The birth and transformation of Japanese-Korean nationalism” 『韓国社会の周縁を見つめて――村祭?犬食?外国人』『アジア海賊版文化――「辺境」から見るアメリカ化の現実』『変わる韓国、変わらない韓国————グローバル時代の民族誌に向けて』など、論文、著書多数。