研究活動の紹介
ドローンの魅力とその可能性を探る研究
地球上には空気があり、プロペラが回転して気流が発生することで、ドローンは飛んでいます。この気流をコンピュータ上でシミュレーションして、気流制御とその利活用を推進しています。さらに、高所や立ち入り困難な場所で、遠隔自動操縦による作業支援にも取り組んでおり、ドローンの魅力と可能性を探っています。
ゼミの紹介
ドローンの利活用により、社会課題の解決目指しています。
流体シミュレーションによる流れの把握、3DCADと3Dプリンタによるドローンパーツの設計と試作を、ドローン研究の基本技術として身に付けます。これらを駆使して、連続放水ドローン、農業支援ドローン、コバンザメ合体ドローン、編隊飛行ドローンなどを開発し、社会課題の解決を目指すテーマを推進しています。