研究活動の紹介
ユニバーサルデザインで心地良い住生活環境に関する研究
「量の時代」「質の時代」を経て、現在は「本当の豊かさ、心地良さとは何か」が改めて問われる「価値」の時代です。ハンディキャップを持った人や外国人を含め、様々な人の異なる視点でものを見つめ、自らの特質の良さを評価し得る心地良い住生活環境の実現を目指して、ユニバーサルなデザインに取り組んでいます。
ゼミの紹介
住生活環境の国際比較を通してユニバーサルデザインを考える
世界各国の住生活環境を比較し、ユニバーサルデザインの重要性を探求します。具体的な活動は、スウェーデンやドイツ?東欧を中心にワークショップや調査研究の実施、異文化交流を通じた知識共有と建築計画、生活道具?インテリアの創作活動です。心理?生理学的指標も加え、より包括的で包摂的なデザインを創造しています。