研究活動の紹介
社会と人間心理の関わりの観点から、消費者行動やマーケティングを研究
社会と人間心理をつなぐ消費者行動の研究をしています。具体的には、(1)向社会的消費者行動の生起メカニズムに対する進化心理学的説明の検討、(2)消費者のウェルビーイング(幸福)の規定要因や形成メカニズムの解明、(3)貧困化トレンドにおける消費者行動実態の解明等に取り組んでいます。
ゼミの紹介
買う、使う、捨てるといった消費者行動を心理学の視点から学ぶ
3年生では、グループに分かれて研究を遂行し、学会発表等に取り組みます。4年生では、個別の研究テーマにおいて卒業論文執筆に取り組みます。コンヴィヴィアリティ(自立共生)の考え方を大切にしており、一人ひとりの自主性と同時に仲間との共同性を重んじ、ゼミ参加者による自治を目指した運営を目指しています。