研究活動の紹介
数学の教授?学習動機づけの機能と実態に関する定量的研究
数学の教授?学習動機づけの機能と実態について、定量的方法を用いて研究しています。とくに、「自己効力」や「数学不安」はどのように数学的問題解決に影響するのか、教育方法は数学的問題解決に影響しうるのか、これらの影響はジェンダーや社会経済的地位に調整されるのかなどを研究しています。
ゼミの紹介
定量的方法を用いて、「教育」を問い直す
「数学の教授?学習に関する研究」、「ICT活用に関する研究」、「動機づけに関する研究」、「統計学やデータサイエンスを用いて、『教育』を問い直す研究」などを基本的な対象として、各自が興味のあることを研究します。ゼミでは、指定された図書の輪読、および自身の研究についての発表と討論を行います。