研究活動の紹介
意識消失を伴わない脳振盪の発生頻度の実態
柔道における重大事故の主な原因の一つに頭部外傷(脳振盪)があげられます。特に、意識消失を伴わない脳振盪を繰り返し晒されることが非常に危険です。そこで、意識消失を伴わない脳振盪の発生頻度の実態を明らかにすることで、安全な柔道の指導法を探究します。
ゼミの紹介
柔道における指導法や授業の学習内容を考える
全ゼミ生が柔道部に所属しており、柔道の有段者(専門家)です。そこで、柔道に関する基本的な知識や技能を幅広く習得し、柔道の指導者を見据え、競技力向上を目的とした指導法を探究するとともに、教科体育における柔道の学習内容に関する検討を行います。