研究活動の紹介
フェーズフリーを志向した防災教育教材の開発に関する研究
日本は世界でも有数の自然災害多発国。建築には、地震や台風といった自然の驚異から人々を守り、豊かで快適な生活の場であることが求められます。「建築と人々の生活を災害から守る」をテーマに、建築構造と防災に関する研究、そして日常の中で防災を学べるフェーズフリー教材の開発に取り組んでいます。
ゼミの紹介
建築構造と防災を体験?体感し、人に伝えることで学びを深める
3年生のゼミでは、建築現場での実際の構造骨組の見学や、身近な材料を使用しての構造模型実験の実施、また、体験型防災施設でVRなどで再現された自然災害に対する防災を体感します。4年生の卒業研究では3年生のゼミ活動で得た知見を基に、建築構造と防災、それを一般の人々に効果的に伝える手法などについて研究します。