研究活動の紹介
大学向けの情報教育、プログラミング教育の研究
大学における情報教育やプログラミング教育を対象に、ICTを活用したアクティブラーニングの学習環境デザインについて研究しています。アクティブラーニングは、受講生が自分で情報を収集し、問題を解決するプロセスを通じて学ぶ方法であり、ICTを活用することでより効果的な学習環境を構築できる可能性があります。
担当授業の紹介
コンピューターリテラシー
本学のコンピュータ環境を利用するための技能と知識を学び、情報倫理に関する知識を習得するとともに、コンピュータを用いた文書作成、データ処理、情報検索、電子メール、プレゼンテーション等の基本的な操作ができるようになることを目的とした授業を担当しています。これらの学習を通じて、コンピュータとインターネットを利用する上でのマナー、レポート作成のための知識と技術についても学ぶことを目指しています。