ブックタイトル国士舘史研究年報第7号
- ページ
- 97/182
このページは 国士舘史研究年報第7号 の電子ブックに掲載されている97ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 国士舘史研究年報第7号 の電子ブックに掲載されている97ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
国士舘史研究年報第7号
国士舘史関係資料の翻刻並びに補註 第七巻95理 由 新たに国士舘大学体育学部設置認可の上は母体校たる国士舘短期大学体育科の学生募集は停止の予定で、現在国士舘短期大学体育科第二年次及第一年次に在籍の学生をそれぞれ新設国士舘大学体育学部第三年次及第二年次に編入せしめたきためである。「(内表紙)十四、現在設置している学校の現況」第十四、現在設置している学校の現況A、国士舘短期大学一、学 校 名 国士舘短期大学 沿 革 本学は、元専門学校令により昭和四年設立された国士舘専門学校を母体として、昭和二十八年三月設置認可され、国文科及び経済科(第二部)が置かれたが更に同三十一年三月体育科(三年制)の増設認可があった。国士舘専門学校は設立以来文武両道の錬成を以てその特色としたが、昭和二十一年一月文科本位の内容に改め、至徳専門学校と改称され、本学設立と共に昭和二十九年を以て廃止された。二、現行学則 別紙の通り。