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概要

国士舘史研究年報第7号

「小野寅生日記」にみる戦中?戦後と国士舘27労働機関)に勤務するなど先駆的国際人として活躍しており、既知の間柄であったとも考えられる。しかし、憶測の域は出ない。これについては今後の課題としたい。註(1)宮原誠一ほか編『資料日本現代教育史』4、三省堂、一九七四年、三三八~三三九頁。(2)『終戦教育事務処理提要』第一輯、文部大臣官房文書課、一九四五年、七〇頁。(3)拙稿「終戦直後の国士舘について」『国士舘史研究年報―楓?―』第四号、学校法人国士舘、二〇一二年。(4)海後宗臣編『教員養成』(戦後日本の教育改革 第八巻)東京大学出版会、一九七一年、二六三~二六五頁。(5)同前、二九六頁。(6)塩田庄兵衛「日本教職員組合」『国史大辞典』第一一巻、吉川弘文館、一九九〇年。( 7)鈴木英一『日本占領と教育改革』勁草書房、一九八三年、五四頁。(8)同前、五一~五二頁。(9)土持ゲーリー法一『米国教育使節団の研究』玉川大学出版部、一九九一年、一四八~一五〇頁。(10)同前、九九頁。(11)土持ゲーリー法一『戦後日本の高等教育改革政策』玉川大学出版部、二〇〇六年、一一九頁。