2015年01月21日
世田谷区立若林小学校において防災教室を実施しました。同校は明治4年4月に開校し、都内23区の中で最も古く、子ども達が登下校に利用する通学路は狭隘であるため、災害が発生した時には注意すべき点が多くあります。そのため、授業では体育学部こどもスポーツ教育学科の喜熨斗智也助教(防災総研研究員)が、全校児童に対し、身を守る方法や火災への対応、避難の仕方などについて映像を用いて指導しました。