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2025.04.18

黄金城电子游戏_澳门黄金赌城-【唯一授权牌照】7年度の学長講話を実施しました

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本学は4月2?3日に、今年度入学した新入生を対象にした学長講話を実施しました。世田谷?町田?多摩の各キャンパスでは、新入生らが田原淳子学長の講話に耳を傾けました。

田原学長はまず、自身の学生時代の経験や研究者の道に進んだきっかけ、日本代表として世界大会にも出場した球技「ローンボウルズ」での経験などについて、エピソードを交えながら紹介しました。
続いて、創立者?柴田德次郎の目指す国士像について、「国士舘の学生は、文武両道の精神によって、賢い、強い、そして優しい人にならなければならない」という柴田の言葉を引用して紹介。柴田の強い情熱によって各界の名士が教育の趣旨に賛同し、国士舘を支えた歴史を紐解きました。
また、教育理念の四徳目「誠意?勤労?見識?気魄」について、「四徳目を知るだけではなく、大事なのはそれを実践すること」と述べ、さまざまな場面において、信念と責任を持ってやり通す気持ちを強く持つよう呼びかけました。
最後に、「人と関わる中で学んでいくことは非常に多い。大学という修学環境をフル活用して興味のあることに挑戦し、学び多き4年間としてほしい」と、新入生の背中を押す言葉で講話を結びました。

学長講話は、新入生が本学学生としての自覚と愛校心をもって学生生活を送ることができるよう、毎年4月に全学部必修科目「国士舘を知る」の一環として実施しています。