
将来、インドネシアの経済格差を解消し環境に配慮しながら母国の発展に貢献したいと考えています

国士舘大学に進学を決めた理由
高校時代、教育実習生の国士舘大学大学院の先輩から大学の魅力を聞き、進学を決意しました。
基礎学習をしっかり行える環境や、少人数制の授業で先生方が丁寧に指導してくださる点に惹かれました。
さらに、ASEAN経済を学べることも大きな決め手となりました。

国士舘大学に進学して良かったところ
教員やゼミの先生との距離が近く、手厚い指導を受けられる点が国士舘大学の魅力です。
進路に悩んでいたとき、オフィスアワーで先生に相談し、アドバイスをいただいたことで前向きな気持ちになれました。

所属している学部?学科ではどのようなことを学んでいますか
私の学部では、1年次から経済理論の基礎を学び、3年次には専門性の高い科目を履修します。特に専門ゼミナールでは国際経済学を研究し、メガFTAやRCEPなどに注目しながら、東南アジアの経済動向や課題を分析しています。
理論と実践を結びつけた学びを通じて、現実社会に役立つ知識を深めています。

将来どんな人になっていきたいですか
私は将来、インドネシアの経済格差を解消し、環境に優しい形で母国の発展に貢献したいと考えています。
日本で多くの経験を積んだ後、日?タイ経済協力協会(JTECS)のインターンシップに参加し、学びを深めました。これらを生かして、インドネシアの発展に寄与する人材になりたいと思っています。

大学に入って「成長したこと」は何ですか
私がこれまでに成長したと感じるのは「挑戦する力」です。
以前は内気で人前に立つのが苦手でしたが、現在所属しているゼミの助川成也教授の勧めでさまざまな経験に挑戦しています。
挑戦を重ねるうちに自信がつき、今では自ら積極的に行動できるようになりました。

あなたの「推し」を教えてください!
登山です!家族の影響で登山を始め、日本百名山の半分を制覇しました。特に印象的なのは、1人で登頂した屋久島の宮之浦岳です。
大雨に見舞われ怖い思いもしましたが、無事登頂し、温泉や地元料理に癒された思い出は今でも鮮明に覚えています。

トキメキKOKUSHIを読んでくれる皆さんに【ひとこと】お願いします!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
私の記事が国士舘大学を知るきっかけになれば幸いです。
2025年1月取材