Feature 学びの特色
-
01 機械工学の基礎知識と表現方法を修得
機械工学の基本である「熱力学」「流体力学」「材料力学」「機械力学」を修得。「機械設計製図およびDTPD(Digital Technical Product Documentation)」の授業を通して、自分のアイデアを表現するための機械設計製図の基本技術も身に付けます。
-
02 ロボット製作などを実践するプロジェクト形式
学んだ知識?技術は活用することでしっかり身に付きます。そこで、プロジェクト形式の学びを充実させて実施。自動車やロボットの設計製作とその評価をはじめ、実際に手を動かして、ものづくりを体験することで「問題を提起し、考え、解決する力」が着実に養われます。
-
03 最新設備を駆使した実験?演習で即戦力を養う
3D?CADや最新設備を駆使した豊富な実験?演習で、専門知識に加えて、問題を分析?解決する力と実行力を訓練。国内外で開催される学生向けレーシングカーコンペティション「Formula SAE」にも参加しています。
FIELD 分野紹介
-
機械融合システム分野
機械工学分野と情報分野の融合領域、特にロボティクス?自動車?人工知能分野の強化を図ります。
-
先進機械工学分野
機械工学4力学(材料?熱?流体?機械)を基盤とし、高度専門分野を対象とした分野です。
Curriculum カリキュラム ― 4年間の学び
-
1年次
大学理数系の基礎知識を学びます。
-
2年次
基礎的な専門知識を学びます。
-
3年次
高度な専門知識を学びます。
-
4年次
専門科目の学びを深めるとともに、学生生活の集大成である卒業研究にも取り組みます。
License 資格?免許
取得可能な資格?免許
教員免許状(一種)
高等学校一種 | 中学校 | 小学校 | 幼稚園 | その他 |
---|---|---|---|---|
工業/(数学/理科/情報)※1地理歴史/公民 | 技術/(数学/理科)※1 | - | - | - |
各種資格
学校図書館司書教諭
目指せる主な資格
技術士補(技術士第一次試験)*、3 次元CAD 利用技術者試験*、CAD 利用技術者試験*、機械設計技術者試験*、ボイラー技士、第3 種冷凍機械責任者、情報処理関連試験(IT パスポート試験、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験、システムアーキテクト試験、ネットワークスペシャリスト試験ほか)、各種技能資格(溶接、玉がけ、クレーンほか)、中学校教員免許(技術)*、高校教員免許(工業)*
(* 取得実績あり)