大学院案内ガイドブック2025電子カタログ
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災害医療?防災危機管理マネージメント分野共通救急医療分野データサイエンス分野1234567担当教員田中 秀治島崎 修次田中 秀治田中 秀治田中 秀治田中 秀治髙橋 宏幸髙橋 宏幸髙橋 宏幸髙橋 宏幸櫻井  勝中島  剛櫻井  勝櫻井  勝櫻井  勝牧   亮牧   亮牧   亮牧   亮田久 浩志羽田 克彦齋藤 大蔵羽田 克彦齋藤 大蔵羽田 克彦齋藤 大蔵田久 浩志羽田 克彦齋藤 大蔵災害?防災危機管理システム特別研究災害?防災危機管理システム特別演習Ⅰ災害?防災危機管理システム特別演習Ⅱ災害?防災危機管理システム特別演習Ⅲ救急医療政策特別研究救急医療政策特別演習Ⅰ救急医療政策特別演習Ⅱ救急医療政策特別演習Ⅲ上するよう研究科全体で、それぞれの強み、専門性を伸ばし、研究に取り組んでいます。 このように、本研究科では大学生活では得ることのできない知識や経験を得ることが出来ます。また、多方面の方々との関わりの中で刺激を受け、成長を実感でき、充実した時間を過ごすことが出来ると思います。2年間、常に挑戦の連続で心身ともに疲弊することもありますが、支えてくれる仲間や先生方が在籍しています。この素晴らしい環境で一緒に病院前救急医療分野の発展に貢献していきましょう。皆様の本研究科への入学を心よりお待ちしております。修士1年次時間割78授業科目救急システム特別研究医療倫理特別研究救急医療体制システム特別研究救急医療体制システム特別演習Ⅰ救急医療体制システム特別演習Ⅱ救急医療体制システム特別演習Ⅲ救急外傷学特別研究救急外傷学特別演習Ⅰ救急外傷学特別演習Ⅱ救急外傷学特別演習Ⅲ救急症候?疾病学特別研究救急症候?疾病学特別演習Ⅰ救急症候?疾病学特別演習Ⅱ救急症候?疾病学特別演習Ⅲ救急鑑別診断学特別研究救急鑑別診断学特別演習Ⅰ救急鑑別診断学特別演習Ⅱ救急鑑別診断学特別演習Ⅲ救急?蘇生統計学特別研究救急?蘇生統計学特別演習Ⅰ救急?蘇生統計学特別演習Ⅱ救急?蘇生統計学特別演習Ⅲ 私は、国士舘大学体育学部スポーツ医科学科を卒業した後、本大学院に進学しました。学部入学時は、消防機関への就職を考えていました。しかし、病院前救急医療について学んでいく上で、救急救命処置に関するエビデンスはまだまだ乏しいことを知り、自分の手でエビデンスを追求、構築し、世界の病院前救急医療の向上の一助になりたいと考え、本研究科への進学を決意しました。 本研究科では、臨床?教育?研究を3 つの柱とし、病院前救急医療分野の最先端で勉学に励むことが出来ます。講義では、病院前救急医療体制のみならず、様々な分野の第一線を走っている先生から専門性の高い知識を得ることができます。講義は、少人数制で実施されるため、より現実的かつ建設的なディスカッションができ、知識のみならず、主体性やプレゼンテーション能力を身に着けることが出来ます。 臨床面では、救急指定病院での病院実習や、東京マラソンなどの大規模スポーツイベントの救護活動に参加でき、実践力を身につけることができます。また、週に1,2回都内の救急救命センターにて勤務をしており、救急隊との受け入れ調整や重症患者が搬送された際の初療に加わっています。様々な環境に身を置くことができ、救急医療についての知識や技術を身につけることができます。 教育面では、主にティーチングアシスタントを通して、直接、学部生に指導する場や、学部生の授業スライド?問題作成補助をさせていただく機会があり、具体的かつ実践的な指導を受け学ぶ事が出来ています。 研究面では、各専門分野の先生の指導の下、修士論文の作成に取り組んでいます。また、国内外問わず、様々な学会への参加や発表を通して、最新の知識や知見を学んでいます。病院前救急医療の質がより向授業科目担当教員植田 広樹Mon集中: 臨床推論?救急鑑別診断特論、身体構造機能学特論、蘇生学特論、メディカルコントロール特論、救急生命?倫理特論、救護?救急ボランティア実践特論、災害メディア?危機管理特論、コロナリーケア特論、小児救急特論、救急情報処理演習、ER?集中治療?トリアージ演習(JTASを含む)、臨床疫学研究演習、臨床神経学演習(ISLS,PSLS含む)、救急業務統計?情報処理特論、救急救命高度スキル技術?演習Ⅰ(総合シミュレーション)、救急救命高度スキル技術?演習Ⅱ(病院内演習)ThuTueWedFriSat救急倫理?統計?プレゼンテーション演習Ⅰ木村 龍 Kimura Ryu救急システム研究科 救急救命システム専攻 修士課程 2年 病院前救急医療、熱中症救急救命システム専攻博士課程(救急救命システム専攻)カリキュラム先輩からのメッセージ

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